2ヶ月徒然。

こんにちは。また1ヶ月近くあきましたが、なんとかおかげさまで元気に暮らしております。

あれですね、一つ屋根の下に1歳児と0歳児がいるって、たいへんなんですね。。ふふふって笑ってしまう時がよくあります。

さて、すっかり子育てブログと貸していますが、この感じまだまだ続きそうです。とはいえ息子も2ヶ月になり、Another kind of artにも行き、民藝館デビューも果たしたのですが、その後

…とりあえず今はいいや。私が語らなくても、もう無数に、それこそ星の数ほど海ほど深く民藝を語ってる人がいるわ。私の考えなんて、蚊の鳴く声レベルだわ。

と思ったのです。飽きたわけでもなく、嫌いになったわけでもなく、小休止継続で。育休いただきます的な。。

なぜかというと、久しぶりに訪れた民藝館はそりゃ当たり前なんですがまーったく変わらずにそこにあって、というか居てくれて。それが民藝の良さで好きなところだと再認識させてくれて、どこまでも優しくて。まるで、いつでも帰れば笑顔で出迎えてくれる超懐の深い人のような。この一年怒涛の変化を経験し、これから一年もしくは数年元に戻らない私にとってそれは何よりも心強く嬉しいことでして。だって今世の中って目まぐるしく変化していて、服も髪型もメイクもクルクル変わり、すっかり取り残されていると急に自分がこの世から忘れ去られてしまったような心細さを感じることがあるじゃないですか。産後のメンタルと生活スタイルの激変化にさらされているとなおさら。

そんな中、民藝はきっともっと色んな人によって考えられて作られて変わっていくけれど…本筋は変わらなくて、きっと変化も小手先の枝葉ではなく、緩やかに大きく進化していくだけだと、それは後からテクテク歩いてついていってもすんなり受け入れられるものなのだと希望が持てたのです。民藝関係のみなさん、期待してますよ!

もちろん、HPEの解体など、このままでは居られないこともあるし、世界からばんばん大好きな手仕事が消えていっているのも事実。もーどうするんだ…?と思うこともあります。

でもですね。私が今一番にすべきことは当たり前ですがこの腕の中でスヤスヤねむる息子と、元気いっぱいな娘にお腹いっぱいです!くらいに愛情を注ぐこと。

それって実は未来に種を蒔いて、育てていくこと民藝そのものなのではと。

私、今まで民藝ってモノに注目していたけれど、民藝ってヒトなんだと思います。

うまく言えないけれど、モノだけじゃない。思想だけでもない。

ものすごーく深いところに民藝はあって、とても広くて。

けれどもやっぱり どこまでもニンゲンそのもの。

強さも弱さもひっくるめて愛すべきもの。

光のようなもの。

変な話ですが、子どもたちをじーっと見ていると、ああ、光だなぁと思うことがあります。希望というか、単純にピカピカしたエネルギー。笑ったり怒ったり泣いたり、どこまでも真っ直ぐで。

それをとことん肯定して愛するのが今の私の役目です。

そして彼らが安心して帰れる巣を作ろう。

日々へろんへろんになりながら、そんなことを思う冬の日です。

美しいものが美しい

では何が美しいかと申しますと色とか模様とか型とか材料とか色々あります

その説明があってものを見るより 無言で語りかけてくる物の美を感じることの方が大切です

いつどこで何人が使ったかということではなくてその物の持つ美を直感で見てください

これはほとんど無名の職人たちの手仕事で日常です

美に国境はありません

変わらずに一番大好きな民藝についての丸山太郎さんの言葉。

そしてグッときた

わたしの 蕾は あなたの中に咲く
あなたの 蕾は わたしの中に咲く

河井寛次郎さんの言葉。

どちらも愛だなぁ。

わたしも子供達とすくすく成長できますように。

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