いつかは今日。黄色い鳥器店さんに行ってきた。

カゴアミドリさんから歩いて15分ほど、駅の北口に黄色い鳥器店さんというお店があります。このお店、私が手仕事のものを探し始めたころ、HPを見ては、いつか行きたいな~と思っていたお店です。

なぜかというと、取り扱っている作家さん、職人さんが好みの方ばかりで、カッティングボードで有名な小沢さんや、白磁の五十嵐さん、カゴの中川原さんに中川さん。。けれど国立に行ったことがなかった私は、ずるずると機会を逃し続けていたのでした。

そんな黄色い鳥器店さんが、4年ぶりに黄色い鳥籠店さんに変身されているというので、最終日に伺ってきました。

長閑な住宅街を抜けて、高架をくぐり、駅の方面にあるいていくと、ハナミズキの並木が満開でした。これは良いことありそうだとテクテクあるけば、スポーツ屋さんの前に黄色い鳥籠店の看板が、階段もいい味が出ていて、植木もキラキラしていて、ついについに黄色い鳥器店にたどり着いたのでした。

お店の中にはキッチンと、窓に面したカウンター。そして籠と壁面には器や布ものがたくさん。愛らしい鳥のぬいぐるみや、匙、曲げわっぱのお弁当箱に、カッティングボード、急須にザルに…たくさんのものが、きっとスタッフさんによって丁寧に選ばれたからか、そして、それぞれが愛されて生み出されてきたからか、一定の気持ちの良い調和を持って私を出迎えてくれました。

素敵なものがたくさんありすぎて、ちょっと目眩が。そんな私にスタッフさんが優しくお茶を出してくださり、深呼吸、お店の内装って重要だと思うのですが、置いてある品物を邪魔せず、生かして、さらにお客さんがパッとみてどんなものがあるのかわかりやすい、素敵な店内でした。語彙力が無いのがもどかしいので、ぜひ行ってみてくださいね。(Cassiopeia語彙力なさすぎ!と思われること請け合いです。。)

カゴも良いものが揃っていました。80歳を超えられているという新潟の職人さんの編まれたくるみ籠は、なんともモダンで驚きました。小振りで使いやすそうでした。欲しかった。。インスタグラムで見ることができる、千鳥格子のような模様のカゴです。

ですが、家にある手提げカゴたちのことを思い出し、がんまんがまん。本当に素敵でしたよ。(未だに未練タラタラ)

春の物欲にまみれながら、なんとか冷静になれ~と頭の中で唱えて選んだのはこの二つ。

すずらん模様のお皿と、またたびの米研ぎ笊です。

他にも裂織りのペンケースや、はとぽっぽ、気になるものがありまくりでしたが、ぐっとがまん。

このお皿は安定しているし、模様もよく、さらに縁があるので使いやすいです。娘の食事用に早速活躍してくれています。

米研ぎ笊は最近娘が台所でいっしょにお米を研ぎたがるので、購入。福島の奥の方(私一人では到底辿りつけなさそうなところ)で編まれたものです。1~3合くらいまで研げそうですが、あまりの使い良さに、家族が増えるので3合~のも欲しいなと思ったり…その前に土鍋でご飯炊いてみたくなったり。色々夢膨らみます。

いや、子がまだ赤ちゃんだと、ピッと押すだけでご飯を美味しく炊いてくれる炊飯器手放せないわけですが。娘と使ってみましたがお米を研ぐのが、なんというか本当に楽しくなりました。音や感触が楽しい。

またたびの米研ぎ笊の使い方にはポイントがあり、お店の方が丁寧に教えてくださいました。また別記事に書けたらいいなと思います。

お店で臨時のスタッフ募集をされていたのですが…ああ働きたい!!と本気で思いました。そしてハッと、妊娠中だったのと、いつまで日本に居られるかわからないことを思い出し、一人で苦笑い。それだけ素敵なスタッフさんとお店なのです。

1番感動したのは、手書きのポップがとても丁寧でわかりやすく、商品の特徴をわかりやすく伝えていたこと。さらに選んだ想いまで伝わってきて、素晴らしかったです。

また今度は娘と一緒に行ってみたい!そう思うお店でした。

自宅用にとお願いしたのですが、包装もとても丁寧。将来お店をするなら、このお店のようなお店をしたい、そしてできれば修行させてもらいたい…そんな風に思いながら帰路についたのでした。

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