滴から生まれる。滴生舎【浄法寺椀】の一年後。

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岩手の二戸市にある滴生舎さん。

そこで購入した浄法寺塗のお椀を普段から使っています。
買った当初はマットな感じだったのですが、毎日使っては洗い、布巾で拭く…を繰り返していたら艶艶!!に育ってきました。

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約一年前の写真です。わかりにくいですが、ピカピカになったのです。
これが【育つ】ということか~としみじみ。
漆器=高い というイメージが先行して、なかなか普段使いにできないと思われる方が多いかもしれませんが、きちんと作られた漆器は堅牢で、かつ扱いやすいです。

一滴一滴の漆を大切に使って、何人もの職人さんの手を経て完成したお椀。手仕事を感じます。
ここ数年で、漆の木の植林も始められたそう。中国産の漆が多くなってきた中、浄法寺の漆を伝えていこうという気概が伝わってきます。

いつか二戸市のお店にも行ってみたいなぁ。

熱いものを入れても器を持った時に「あつっ!!」となることもなく、使い終わった後もさっと洗って(私はやわらかいスポンジに中性洗剤で普通に洗っています)布巾で水気を拭いておしまい。

口の当たる縁もやわらかく…もうとにかく使いやすい。お正月のお雑煮も美味しそうに見えるところがさらにツボ。

昨年買ってよかったものベスト10に入ります。

浄法寺塗はきらびやかではありませんが、いぶし銀のような良さがあるなぁとニンマリ。
これからも大切に育てていこうと思います。

漆のお椀、おすすめです。

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