パパママ学級に行ってきた。

里帰り出産のため転院しまして、快適な妊婦ライフを送っているcassiopeiaです。

私の通っている病院は、パパママ学級が充実しており第四回まであるのですが、…分娩希望の妊婦さんは1、2回目まで出席が必須です!!アメリカの病院ではパパママ学級なんてなかったので、ちょっとドキドキしつつ、第一回目に行ってきました。

時間はみっちり2時間。途中寝てしまうかも…と思いましたが、院長先生自ら熱く講義をしてくださったので、楽しく聞くことが出来ました。終わった後はぐったりしていましたが。。

知っている知識から、そうだったの!?と目から鱗な知識まで。

有意義なパパママ学級でした。

印象に残った点を何点か。

1.安定期が一番危ない
妊娠初期に出血したりすると、病院に駆け込みますよね。けれど安定期になると少し異常があっても、まぁ次の検診まで待とうかしら??となりがち。先生曰く、安定期の異常は早期発見すれば赤ちゃんもお母さんも助けられるものが多い、検診まで待たずにいつでも来てください!!とのことでした。そうだよね。。。気を付けます。

2.ネットや雑誌は信じるな!!
これは1の内容にもつながりますが、重篤化してから運ばれてくる妊婦さんに最近多い「ネットで調べて大丈夫かと思って…」というのが一番怖いんだそう。わからないなら我々に聞いてください。と言っていました。そりゃそうだ。なんとなく先生に聞きにくい…とか言っている場合じゃないんですね。

3.出産予定日には生まれません!
最終月経日から40週を出産予定日としていますが、本当は39週4日に生まれる確率が一番高いそう。むしろ正期産の37週に入ったら産んでしまったほうが赤ちゃんもお母さんも楽。41週以降は胎盤の機能低下や胎便による羊水混濁などリスクが高まる。計画分娩になった場合、無理して40週まで入れておくほうが危険だそうな。なので37週過ぎたらいつでもカモン!と思っておくようにしようと思います。ちなみに、35、36週になったら胎児の機能や外に出てからの生存確率は37週以降とそんなに大差ないんだそう。ちなみに初産婦でも経産婦でも40週より前に生まれるほうが多いそうです。意外。

4.普通に生活しててください!
妊娠中の切迫早産などを除いては、安静にしておくことはないんだそう。うちの先生は自転車もスキーもOKだと言っていました。多少重いものを持っても赤ちゃんは出てこないし、運動してくださいねと言っていました。一番やってはいけないのは、長時間同じ姿勢でいる事。飛行機でも車でも、1時間に一回は動くようにしましょう。運動後のお腹のハリは休めば収まる普通のものだそうです。(ハリが続いたりしたらすぐに病院へ!)

5.膣炎が一番怖い!
これが意外でした・・早産の一番の原因は体の中で起こる炎症反応によってできた物質が子宮を収縮させることなんだそう。中でも膣炎が怖い。そのため妊婦さんにできることは、オリモノに異常があったらすぐに病院に来ること!またせっけんを使ってデリケートゾーンを洗うと、良い菌だけを殺してしまうので絶対やめてくださいね!と言っていました。また妊娠中のセックスも雑菌を押し込んでしまうため、かならずコンドームを着用して!!と強くいっていました。

6.出産前からママになっておく
出産を終えると、どば~っとホルモンが出て、母性が自然にでるんだそう。しかし!その前からお母さんになっておく、つまりお腹の中の赤ちゃんを可愛がると、陣痛中にオキシトシンという幸せホルモンが沢山出て、陣痛が楽になるそうです。たぶんやっとわが子に会える!!と思うからなのでしょうね。そのほうがお産もスムーズで赤ちゃんもお母さんも楽だよ。と力説していました。

7.お母さんのいうことは聞かない!
30年前の常識と今の産科の常識は6割くらい違うんだそう。そのため、お母さんのいうことは従わないほうがいいよ。とのことでした。中でも腹帯はお腹を圧迫し、妊婦高血圧症候群になる確率が上がるそうな。怖い。というわけで、羊水の中にいる赤ちゃんはまず冷えないし、腹帯は戌の日のイベントだけにして巻かないように!とお達しがありました。

8.旦那さんには立ち会ってもらおう!(お母さんは性格を考えよう…)
先生がおススメするのは、旦那さんに出産に立ち会ってもらうこと。やっぱり奥さんも心強いし、旦那さんもものすごく感動するらしい。へその緒切るのは旦那さんにやってもらうそうなので、イカ刺しとかで練習しておくといいかもね!と言っていました。逆にお母さんが分娩室まで入ってきて、旦那さんのポジションをとってしまうのも考え物らしい…喧嘩になったりするし、お母さんのほうがパニックになる事も多いので、性格を考えてくださいねといっていました。ただ!旦那さんもいきなり立ち合いになり、何すればいいかわかんないでボーっと突っ立っていたり、寝てしまうなんて言うのは言語道断。事前に勉強しましょうねとのことです。

9.アクティブバースのすすめ
病院に産ませてもらう から 自分が産むんだ!という意識に。お母さんもつらいけれど、赤ちゃんのほうがもっとつらい。だからこそお母さんが積極的にお産に臨む姿勢が必要なのだそう。お産が怖ければ何が怖いのかを洗い出してみる。勉強してみることが大切だそうです。そのためには、計画分娩や無痛分娩も選択肢にはいってくるみたい。たしかに赤ちゃんとお母さんの共同作業が分娩なのだものね。

まだまだたくさんあったのだけど、これくらいで。まだあと3回あるので、張り切って参加したいと思います。
学級に行ってみて、お産に対するイメージが変わったので参加してよかったと素直に思いました。
日本語だと全部理解できる~!!と変なところで感動しましたが、楽しかったです。

この内容はあくまで私が行っている病院の方針です。きっとそれぞれ違うと思うので、鵜呑みにせず気になる事は主治医の先生に相談してみてくださいね。

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