カシオペアって誰のこと。

 

このブログのタイトルにもなっているカシオペアは、
ミヒャエルエンデの「モモ」という物語に出てくるカメの名前です。

今日はそんなカシオペアのお話を少し。

「ある街のはずれに、どこからともなく来たモモという少女が暮らしていました。
街の人々はモモを受け入れ、誰よりも話を聞くことが上手なモモを慕い、愛していました。

ある日、時間泥棒である灰色の男たちが、町中の人達の時間を騙し取りにやってきました。
言葉巧みに街の人たちの時間を奪っていき、街はどんどん忙しくなりました。
人々は知らず知らずのうちに余裕がなくなって、イライラするようになってしまいました。
しかし、モモだけは不思議なことに、時間を奪われることはありませんでした。

やがて、街の人々は話をする時間も惜しくなり、モモの事を疎んじ始めます。
親友だった少年も、おじいさんも、モモのことを忘れて行きました。
時間泥棒たちは、ただ一人だけ時間を奪うことのできないモモを血眼になって探します。

時間を奪われた街の人々を救うために、モモはカメのカシオペアと共に旅に出るのでした。」

と、そんなあらすじ。
児童文学なのですが、哲学的で大人になってからも楽しめます。

カシオペアは背中に文字を光らせながら、モモを手助けして導く不思議なカメ。

そしてとってもチャーミングです。

毎日せかせか忙しくなりがちですが、
そんなとき、カシオペアの歩みのように一歩一歩進んでいこう。

そんな思いを込めて「カシオペアの空」というタイトルにしました。

 

ご覧になってくださっているみなさん、いつもありがとうございます。
これからも、日常にあることを少しずつ記録して、
伝えていければと思いますので、お付き合いいただければ嬉しいです。

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