私の原点 ウィリアム・モリス。

ウィリアム・モリス。
イギリスの哲学者でもあり、作家でもあり…いろんな顔を持つ方ですが、
アーツアンドクラフツ運動をしたことで有名です。

私が中学生のころ、アーツアンドクラフツ展が行われることとなり、
新聞に広告が載っていました。
「役に立たないもの、美しいと思わないものを、家に置いてはならない。」

シンプルな文字に、イチゴ泥棒やハニーサックルのテキスタイル。
頭をガーンとやられたような衝撃でした。
結局展示には行けなかったのですが、モリスのデザインした家の写真集や、デザイン集を貪るように読んでは、なんだこれは!!と夢中になっていきました。

その哲学、デザイン、私にとってモリスは、あこがれの存在でした。

そんなモリスとの出会いから早十数年。
家の壁紙、またはカーテンはモリスにしたい!と思っていましたが、
カーテン一枚で10万円…とても手に入れられないな、と諦めていたところ…

TOCのセールでコットン生地を発見。
(普段モリスの生地なんて出ないのです。イングランドプリントは1メートル四方で1万円くらいする。)
大きさはバラバラですが、なんとどれも1500円。破格でした。

出会った瞬間、お店の人に「モ…モリスですね?」と尋ねると
「モリスです。出したの初めてです。」と。

生地をしっかり掴んだまま母と合流し、お気に入りの4枚を購入しました。

初めてモリスデザインのものを購入しました。
今まで待ったかいがあった!と思うほど、生地もデザインも素晴らしい。

モリスの良いところは、生き生きとした植物のラインです。
抽象化されていますが、良く植物を観察しているのがわかります。

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何を作ろうかな~とわくわくしていたのですが、あっ!とひらめいて、
あるモノを作ることに…

つづきます。

 

 

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