手しごと を見に行く。宮島工芸のバターナイフ。

最近民藝ばかりの記事になっています。

需要はあまりなさそうですが、忘備録的に訪れたお店のレポートを。

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先日訪れたのは、尾山台にある「手しごと」さん。

もやい工藝の姉妹店です。

駅から歩いて10分ほど。ちいさなお店なので通り過ぎないように注意です。

道すがら、お店のブログでもおすすめされていたパン屋さんへ。

小腹がすいていたので、りんごキューブ(ちょっと記憶が曖昧…)をいただきました。

驚くべきおいしさ。外側は少しさくっとしていて、中はほどよくトロッとしたリンゴがたくさん。

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う…うまい。元町のうちきパンにも劣らないおいしさです。びっくり。

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街中のパン屋さんっという感じで、ご近所の方と思われるお客さんでにぎわっていました。
ごちそうさまでした。

さて、おなかも満たされたので、いよいよ店内に!
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入ると目に留まったのが、きりゅう細工のカゴ。宮崎でしたっけ。
久野さんがプロデュースして、復興して…
本当に惜しい方がいなくなってしまった。と思い出していました。

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店内の様子。全国、世界各地から集められた民芸品が所狭しとならびます。

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使うことが想像できるセットとしての配置。

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どれも主張しすぎず、きっとお料理に合うのだろうなという各地のお皿やカップ。

あくまでも使える というところが好きです。

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今回は小鹿田焼も入荷していて、見どころいっぱいでした。

やはりガラス製品は夏の方が多いのでしょうか。
夏に展示があると伺ったので、展示も見てみたい。

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今回購入したのは、こちらのバターナイフ。欅。

持ってもすんなりなじみ、使いやすそう。たくさん装飾がついているわけではありませんが、
木目が何とも美しい。

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このような、素材本来の美しさを追求するプロダクトが好き。

1本はプレゼント用です。だんだん使っているとあめ色になるのだそう。

本当は、わたなべ木工のパン皿もいいなと思いましたが、

洗えない…というのがネックに。う~む。まだ私には早いかな。

それならザルがいいかなと思いました。漆の皿という手もある。

そんなこんなで、店員さんにこれはどこのですか?どんな人が作ったのですか?

と質問しつつ楽しく過ごしました。

こちらのものには、誰々さんのというシールは特についていません。

それはそれで、「工芸品」というもの(用の美、職人)といった特徴が出ているのでしょうか。

けれど、お店の方に聞けば、ぱっと、詳しく教えてくれるので、知りたい人はぜひ訊いてみると楽しいと思います。

もやい工藝の独特の雰囲気というより、街に合った、小ざっぱりとした入りやすい印象でした。
ただ、選んでいるものはさすが久野さんセレクトというものばかり、
きっと亡くなられても次の世代の方々がしっかりと受け継いでいるのでしょう。

渋谷からのアクセスもいいので、ぜひお散歩がてら行ってみるのもいいかと思います。

お店のお姉さん、ありがとうございました。

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