不思議な時計屋。

街を歩いていると、なんとも日本っぽくない海外にありそうなアンティーク時計のお店が。closeだったけど、ショーウィンドウに素敵な時計が飾られていたので、しばらくまじまじと見ているとご主人が『中もどうぞ〜』と、開けてくれたのです。

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ティファニーがかつて、パティックフィリップよりすごい工場を持っていたこと、それが火事にあったこと。古い時計の文字盤の美しさ。職人さんが手で研いだ針。そしてお店の奥にある200歳の時計を年末から元旦までかけて直した話。
お店のオーナーは、16歳の頃にアンティーク時計に目覚め、今のお店に高校生の頃からお客さんとして通い、他の仕事に就いていたところ、前のオーナーにスカウトされてお店を継いだそうな。

高校生の時にアルバイトをして貯めた3万円で買った、初めてのアンティーク時計はまだ現役だそう。
縁とは面白いですね。という話をしつつたくさんお話を聞かせてくれました。

お店の香水の香りと、インテリアのマノロの靴。香水瓶、パーティーバッグ…女の人のコーナーがいまいちわからなくて、取り敢えず置いてみたというご主人のセンスの良さ。

ごく小さなお店ですが、雰囲気あるお店で、嬉しくなりました。

カチコチと自分の生まれる前から時を刻み続けてきた時計たち。

アンティークの時計の繊細さに、うっとりしてお店を後にしました。

またいつか、訪れたいお店です。

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