ギャラリーやセレクトショップを覗いて、これは!!
と思うものがあると、ここのオーナーはなんて美しい眼をもっているのかと感心してしまう。当然それを生業にしているプロの方達なのだから、何を当然という感じもするかもしれない。
ただ、実際に歩いてみるとそういうお店は少なかったりする。
今の世の中、インターネットですぐに情報が集められるし
ともすれば行った気になってしまう。
ただ、本当に大切なのはそのお店の空気感と言うか匂いと言うか。
画面では伝わらない部分が一番大切なのでは?なんて感じたりする。
行ってみたいお店
会ってみたい人
そういうものがあるのは幸せだなぁ…なんて思ったりして。
本当は私も美しい眼を持つヒトになりたいのだけれど
まだまだ修行がたりないので、
そういうヒトたちの集めた画像をみて満足しています。
けれど、自然の中にあるものこそ、本当に美しいのでは?
という考えはなんとなく間違ってはいない気がして、
森を歩いては、ふむふむと納得する日々です。