kindleを使って一年が経過しました。
感想はと言うと…
小説など文字だけの書籍を読む分には問題ありません。また白黒の漫画なども。
明るさを変えられるので、長距離フライトの時の良き相棒となっています。
出国の前に沢山本を購入しておいて、機内や乗り換えの時間にゆったり本を読むことができると言うのは想像以上に良いことでした。昔は鞄に3冊くらい小説を入れていたので重かった…
それがハードカバーの本だと1冊以下の大きさと重さで読書が楽しめるなんて、やるなぁamazon。
お気に入りのカバーをつけてルンルン。
ただ、そんな利点があるのなら、弱点だってあるのです。
一番の弱点は雑誌が読みにくい!ということ。
かさばる雑誌こそkindleで読みたいと思うのですが、カラーページがおおく、書籍サイズも大きいため、
読んでいると酔ってきます。
拡大機能も付いているのですが、kindleのような電子書籍対応ではないため、行間が気持ち悪いことに。拡大しつつ読んでいくと前のページに行って後のページに行って…と繰り返さないと1ページ読み終わりません。
まるごと読もうとすると、字が小さいし涙
そんなkindleですが、それなりに楽しく活用しておりました。
本棚ががら~んとするのも気持ちいいですし、場所をとらずに今までに購入した本を何時でも見られるというのは嬉しい。
そんなkindleとの日々に、暗雲が立ち込めたのは今から半年前ほどのこと。
うっすら感じてはいたのですが、なんだか電池の持ちがわるい??
何週間か充電なしで読めるのでは無かっただろうか…と思いつつ、
【kindle 修理】で検索すると バッテリーの修理をするなら買い換えたほうが安い模様。
何時購入したっけ?と調べてみると、今年の1月。まだ1年経ってない!
そこでkindleのカスタマーセンター(正確にはamazonのカスタマーセンター)に相談してみました。
カスタマーセンターは電話も含め24時間対応とのことでしたが、夜の11時だったので何だか気が引ける。
でも後回しにするのもな~と思い、チャットで相談してみることにしました。
チャット画面を立ち上げてみると、30秒ほどで担当の方につながりました。
自分の持っているkindleの現状とを伝え相談してみると
1年以内なので無償交換してくださるとのこと。amazon太っ腹。
その際にkindleに物理的な衝撃を与えていないか、水濡れはしていないか等の簡単な確認をされて、
すぐに交換手続きに入りました。
次の日には新しいkindleが届き、インターネットに接続すると、自分の書籍をクラウド上からすぐにダウンロードすることができました。便利!
そして自分の持っていたkindleはWi-Fi接続を解除し、着払いでamazonに送りました。
無事返品完了メールが来て交換終了。
kindleとの楽しい日々が復活です。
kindleからamazonのサービスの良さを知った2015年なのでした。