かごいろいろ 

私のどうしようもなく好きなものに、カゴがあります。

 

あ、スーパーのカゴではなく、木の皮やツルで編まれた、籠です。

なぜ好きか自分でもよくわからないのですが、とにかく好きです。
世間では籠中毒な女性も多いとの事なので、もう習性なのかな?位に思っています。

私が籠を購入した時、まだそこまで一般的ではなくて、情報を得るのに苦労しました。
マダム向けのレトロなHPしかなかった。。今調べてみたら、結構ありますね。

ただ、国産が良いの?中国さんが良いの?ということに関しては喧々諤々。。

販売している側のHPはあるけれど、使い手側からの情報は少なめかな。という印象です。

私が、実際に籠を買ってみて、使ってみた結果、もっとこういう情報を知っていたらよかったのに!や、これは気にしなくて大丈夫だったな。

と思うところがあったのでまとめておこうと思います。

 

今日は少しマニアックな内容になります。

 

まず、籠には素材、製法(編み方)、産地などがあります。

その土地土地で作られていたものだから、素材も本当に色々。良く可愛い雑貨屋さんやアパレルのお店で見かけるのは海外産のラフィア(水草)や籐蔓(ラタン)を使用したものですね。

やはり海外産は安価です。でもその分惜しげもなく使えて結構便利ラフィアはかなり軽いし、夏に使うのにも似合う。強度もすごく違う!と思ったことはあまりありません。

実際に使用している籐の籠。大きいのでノートパソコンや大判の本を入れて持ち歩いたりしています。とても便利。セールで500円でした。革の持ち手カバーが良い味だしてます。

IMG_2789_512

 

たまにパキッと割れる音がしたりしますが、使用上の問題は出ていません。使用歴2年くらい

続いて、モロッコのマルシェ籠。もうこれはとにかく可愛いですね。

IMG_2794_512
キラキラのスパンコールと毛糸の装飾、ヤシの葉で編まれています。

内側のサテンも素敵だし便利。

とても可愛いので、お店の社長にこれがほしいんだ!!と値切って買いました笑
使用歴…4年くらいでしょうか?さすがに毛糸のほつれは出てきましたが、夏には丁度いいバッグです。

そして籠好きといえばこちら

IMG_2783_512IMG_2787_512

やまぶどうの籠バッグ。

IMG_2785_512

麻の葉編みという編み方を使っていて、コロンとしています。
このフォルムが物凄くお気に入り。細めのひごを使って編んでいるので、とても軽くちょっとしたお買い物に持っていったりしています。

これは古い商店で購入したのですが、そこのご主人たちもお勧めしていました。

東北の職人さんが作ったものだそうで、修理も可能とのこと。よし、これにしようと購入しルンルンで帰宅しました。
でも、なんだかやまぶどうにしてはお安い?うむむもしや…と思って問い合わせると、

東北の職人さんが、中国の山ぶどうのつるを使って作ったモノだとのことでした。

聞いた瞬間はとてもショックでしたが、お店の人と話すうちに、まぁ国産のお値段の高いものを無理に買って使うよりも、自分の一番気に入ったものを使ってみるか。と思うようになりました。

そこの商店さんは、さわくるみの籠はすべて国産のもの、やまぶどうの籠はほとんど職人さんが中国産の材をつかって国内で編んだものとのことでした。まれに物凄く高い作家モノがでるよ、とも言っていましたが手の届く値段ではなかったような。

 

HPを見ると中国産の籠は

  • 最初は綺麗だが艶が出にくい
  • 艶が出る前にボロボロになる
  • 長年は使えない

という意見が大きく出ていました。

使ってみた感想は、

本当にそうなのかな?と思いました。

まだ1年半ほどですが、目立った割れなどは特になく使用上問題ありません。
艶は出ているようですが、確かに国産のものと比べれば少ないのかな…(国産を持っていないためわからない)

でも、周りには国産かどうかはわからないらしく、素敵な形!籠っていいね!と言われます。

国産のやまぶどうの籠は、テレビの影響で物凄く高騰しています。
高騰した結果資材が足りなくなり乱獲され、山が荒れて更に手に入りづらくなって値が上がる…

という悪循環。後継者の問題もありますね。

私がもし国産の山ぶどう籠を購入するなら、もともと籠というものがそうであったように、農閑期の間に編まれたものを、中古か何かで買いたいなと思っています。でないととても手が届かない。。

籠は使うことが一番の手入れだそうです。これからもたくさん使っていきたいと思います。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA