良いモノを長く使う

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先日、探していた小川糸さんの本「これだけで、幸せ」を本屋さんで発見し購入しました。

普段はkindleや図書館を利用しているのですが、これはまだkindleにもなっておらず、図書館にも入っていませんでした。

ミニマリストの本がkindle化されていない事例が多々あるのですが…

何か理由があるのでしょうか。。ミニマリストなら持たない生活を目指しているのでは??と疑問符がついてしまいます。もし出版業界の方がみていたら…ぜひkindle化をお願いします笑

基本的に図書館になく、カラーで読みたい&kindleで出ていない本は購入し、最終的に図書館に寄贈しています。

以前はBOOK OFFに売ったりしていたのですが、なんだか味気なく感じて。いつも図書館にはお世話になっているので、せっかくなら寄贈しよう!と思い立ちました。手間もありませんしね。

閑話休題

 

小川糸さんといえば【食堂かたつむり】が有名ですし、エッセーを読んでいても可愛らしいインテリアや、丁寧な食事の描写を見て「普段どんな道具をつかっているのだろう?」と興味を持っていました。

そんな中この本の発売のニュースを見て、買うしかない!と珍しく本屋さんへ行きました。

 

この本には、小川さんのモノとの付き合い方、実際に使っているモノ、暮らし方などが書いてあります。

ミニマリストと帯に書いてありましたが、読んでみると意外と使っているものは多く
「数よりも質。でも使いたいものはきちんと揃える」というのがテーマなような気がしました。

忙しい時は無理せずお弁当をお願いしていることなど気さくに書かれていて、生活感がつたわってきます。
【一流を体験する】など、私には難しいところもありますが…(さすが作家さんですね。。と思う高級なお話)
自分の中で参考にすることはできます。

たとえば、牧場においしいソフトクリームを食べに行ってみる

ちゃんと作り手の見える食べ物を食べる

インターネットで調べるだけではなく実際に現地で体験してみる

などなど。

それでも読んでよかったなと思う本でした。

気に入ったものを長く。というのはみんな考えることだと思うのですが、それがなぜできないのかと考えてみると…もっといいものを!という欲求が抑えられないからでは無いかな?と思います。

毎日目にする広告は、こんないい商品がありますよ〜と訴えかけて来ますし、誰かが良いものだよ!と言っているのを聞くと、羨ましいなぁ。。と思う。

著名人の愛用品本はその最たるもので、使っているものを見ると欲しくなります。

自分に必要かどうかは置いていってしまう。それを使っている生活に憧れてしまうのです。

たとえば、私は炊飯器で炊いたのお米でも充分美味しいと思う。キャンプでさんざん文化鍋でご飯を炊いて食べたけれど、キャンプから帰って炊飯器で炊いたご飯に…素晴らしい!と感動しました笑

これはものの少ないキャンプでの話なので、コンロで火をコントロールしてよい、強風で鍋が倒れたりしないという点を考慮すれば文化鍋でも良いのかもしれません。

機会があればやってみたい。

ただ、忙しければ無理に鍋を使う必要も無いのかな?と思います。

そうやって、自分にとっての必要なものをきちんと考えていくことも大切なのだと思います。

ミニマリストは多くの荷物を持たないため、節約と混同されがちですが
ドミニックローホーさんも、シンプルな暮らしはリーズナブルでは無いと言っています。

自分にとって、これより他のものは必要無い と思えるベストな品を、時には失敗しながら探すのですから。しかも良いと思える品は高価なものも多い。

そのベストな品を(だいたい買う時は長く使うと思って購入する)本当に何年もつかうことで、初めてトントンになるのではないでしょうか。

いきなり全てをそろえようとすると、お財布に負担がかかるので…旦那さんと相談しつつ自分達にとってのベストを探していけるといいなと思います。

また、実際に使ってみた、自分にとってのお気に入りの品をブログでご紹介できたらと思います。

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