『協力』して準備するという事

ハロウィンも終わりましたね。先日山手西洋館のハロウィン装飾を見に行きました。      ハロウィン系のモチーフも可愛いな。

 
準備をしていて、楽しみなはずなのに、ふっとさみしい気持ちになったり辛くなること、ありませんか?

「彼は仕事で忙しいし」

「私が演出や装飾にこだわっているんだし」

「結局自分で選んだものの方が気に入る&可愛い&おしゃれだし」

「結婚式準備自体は楽しいし」

私は準備しながらこんなことを考えていました。
でも、でもですよ。こんなことばかり考えて、我慢して準備していたら
あなたの結婚式になってしまいます。

結婚式って元々は二人のもので、
そしてさらに、ゲストの為に考えていくものだと終わってから思うのです。
終わった後印象に残っているのは、
自分一人で頑張って作ったものではなく、
彼と一緒に作ったペーパーアイテムだったり、
暑い日に二人で頑張って前撮りして、ぐったりしてたけど彼に優しくしてもらって支えられながら撮った写真だったり
前日に二人でせっせと用意したイラスト入りのメッセージブックだったり
彼が頑張って額を探してくれた私の描いたイラストだったり

そんな、ささやかながらも二人で作った愛しいものたちでした。

本当はガーランドもやりたかったし、ポンポンとか飾ったり、テーブルの装飾もこだわりたかった。一人ででも準備をするつもりでした。
けれど、それは式が終わったらそれで終わりだと、ふと考えてしまいました。
そして、「それなら、作らなくていいか。その分ゲストが喜ぶところをこだわろう。」と思ったのです。

終わってから、後悔はしませんでした。
テーブルは、色とりどりの料理やデザートでにぎわっていたし、
何より『秋の天高い青空』という最高の会場装飾が用意されていました。
手作りしたプチギフトも喜んでもらえて、そちらを頑張って良かった!とも思えました。

そして、二人で作ったものは結婚式後も私にとって、とても大切な宝物になりました。
(そもそも自分で作ったものは売れるクオリティのものを作ったつもりですが)

一人でできる作業量には限界があります。
そしてさらに、一人で準備していると寂しくなったり哀しくなって
「結婚式なんてやりたくない!!」と爆発します。

そうなってしまったら、一旦手を止めて彼の助けを求めたほうがいいと思います。
頑張ってるけれどできないから手伝ってほしい と。え?それでも動いてくれない?逆切れされた?
そもそも、それで無視されたりしたら、相手を考えたほうが…と思ってしまいます。
結婚式が終わったら協働作業なんて山程あるでしょうし、最初の協働作業はケーキカットなんかでなく、もっと大きなこの結婚式準備なのですから。

私の場合、彼にお願いできることとできないことがありました。
どうしても打ち合わせに一人で行かなければならなかったり、ゲストに招待状を送る準備をしなければならなかったり。
連絡関係はどうしても私がやらなければならず、更には自分でいろいろ手作りなどもしていましたし、仕事も繁忙期に突入。

一人でいっぱいいっぱいになることが多かったと思います。
でも、なんとか当日を迎えられたのはいつも心配してくれる、彼の支えがあったからです。もちろん黙って愚痴をきいてくれた親の功績も多大です。
(もちろん、心配してくれたってお願いしてもできないじゃん!!結局私が頑張るんじゃん!!とよく怒っていました)
どんなに私が怒っても、おだやかに見守ってくれ、時には素直にごめんねといってくれた彼は本当に懐が深いと思いました。
彼が出来ることは私もお願いしました。
実際花嫁さんによくありがちだと思いますが、0から相手にお願いするのはとても手間がかかり、話すの面倒!自分でやった方が早い!と思うこともしばしば。

けれど、できることは一緒にやった方がいいと思います。その方が大変だけど楽しいです。

あと頼むポイントは「何をいつまでにやって欲しい」と期限まで明確にして、ちょこちょこアラートを入れるということでしょうか。男の人は一つの事にしか集中できないらしいので(本当かな?)

そして頼んだら、やってくれたことへの感謝を忘れずに。

もうひとつ忘れてはならないのは、無理しすぎない。ということ。
『全部完璧になんてできません。少しくらいのミスや、足りないところがあって当たり前で、
結婚式が一番大切なのではなく、これからの二人の生活の方が大切です。』

そう彼に言われた時は「一生に一度なんだから!完璧にやりたいの!」と反発してばかりいましたが、このポジティブ?さにかなり救われていました。天気予報が雨と出た時に、悲しみに暮れていた私に、
『自分の見ている天気予報は曇りですよ。雨が降っても結婚することは変わらないし大丈夫ですよ。』といってくれたり、精神的な面ではかなり支えられていたと思います。
式の前日に、サプライズで彼から手紙をもらいました。二人漕ぎの自転車の絵が書いてあって
『これからは何があっても、二人漕ぎの自転車のように二人漕ぎで進んでいきます。君が疲れたら、自分がその分ペダルをふんで、漕いでいきます』とメッセージがありました。

二人こぎの自転車か、いいな。と思いました。
一人でも進めるから、一人がこげなくても大丈夫。逆も然り。でも、二人でこいだら、もっと早いしもっと楽しい。
二人とも疲れたら、すこし自転車を降りて休憩すればいい。

 
悩んでいる花嫁さんがいたら、少し休んで体をいたわってくださいね。
式当日を笑顔で迎えられますように…

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